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射出成形技能試験
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射出成形法とは

射出成形法とは、 @プラスチック原料を加熱し  A可塑化した後金型内に高圧で注入し B金型内で固化した後取り出す加工法です。
前回、射出成形にかかわる「人」が行う仕事について、技術者の面から説明しました。
今回は、2004年8月にプラスチック射出成形技術者試験が行われるため、講習会に行ってきたので、その講習会について少し触れてみようかと思います。

プラスチック成形
(射出成形)技能検定
長野県の講習会は、日精スクールで行われています。
技能試験の実技試験の会場も日精スクールです。
大学にあるような教室に、射出成形機が何台も設置されていて、講習会では実技試験と同じ環境で講習を受けることができます。
全国でもこれだけの設備が整った会場は珍しいらしく、ある県では会場がなくて個人の会社が会場になったりすることもあるそうです。
九州や東北からこの日精スクールの講習会に参加されている方もいらっしゃいました。
実技試験内容など

 
3級…金型の取り付け、取り外し、簡単な製品測定など
2級…金型の取り付け、取り外し、温調配管、材料替え、2種類の樹脂による製品成形など
1級…2級の内容プラス歩留まり率計算、レポート作成など
特級…ナゾです。
その他…各級学科試験ももちろんあります。

 3級は成形がないので時間を気にせずできますが、2級以降は時間内に2種類の成形を行わなければなりません。
しかも、1級は2種類の樹脂温にかなり差があり、しかもレポートまで作成しなければなりません。大変!
実技試験講習会レポート

今回は2級試験の講習会に参加しました。
講師は日精スクールの関先生でした。参加人数は約50名でした。
午前中は実技試験の流れや注意事項などを教えていただき、午後は実技試験と同じように、実際に製品を成形しました。

PS、ABSの2種類の製品を成形しました。
この製品は必ず不良が何箇所か出るようにできていて、その不良を時間内にいかに修正していくかが悩みどころなのです。

各自試験日に使用する機械で実習します。
1台に10名ほどで実習するため、触れない人も。
あーだこーだ言いながらみんなで成形条件を出します。

関先生、連日のご指導お疲れ様でした。講習会に来てた皆さん、がんばりましょう!


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