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射出成形とは 1
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射出成形法

射出成形法とは、 @プラスチック原料を加熱し  A可塑化した後金型内に高圧で注入し B金型内で固化した後取り出す 加工法です。

この成形法は、熱可塑性原料の成形に広く使用され、金型内に注入された原料から迅速に熱を奪って固めるというものです。
最近では熱硬化性樹脂の成形にも利用されるようになりました。この場合は、金型を加熱し、注入された原料を化学反応で固めて成形します。

…までは1でも書きました。
今回はこの成形方法についてもう少し詳しく説明してみたいと思います。

射出成形の流れ
1 材料投入
まず、ペレットをホッパーに入れます。
ペレットはおおよそこんな感じの袋に入っています。
2 計量

計量です。
注射器の要領でスクリューが下がって製品の体積分の計量をします。
この間にペレットは可塑化され、どろどろになります。

3 射出 そして射出!
このとき圧力をかけてノズルより金型内に可塑化したペレットが注入されます。
4 冷却

冷却します。
金型内では、温調機によって一定の温度に保たれた水がホースを伝って巡回し、金型の温度を一定に保っています。
この間にペレットは冷却され、製品の形に固まります。

5 製品エジェクト

冷却が済んだら、金型を開いて製品を取り出します。
この製品の場合は、樹脂を注入するためのランナーが付いているので、これを処理しなければなりません。

6 ランナー処理

ニッパーでランナーをカットして…

完成です!

非常に概略してはありますが、大体はこんな感じです。
ランナーカット以外は機械が自動的に行います。
次回はこの流れの中での「人」の仕事について少し触れてみようかなと思います。


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